参院文教科学委員会は28日の理事懇談会で、筋萎縮性側索硬化症(ALS)で言葉を発することが難しい、れいわ新選組の舩後靖彦議員の質疑について、パソコンなど電子機器を通じた音声による発言や、代理者による代読を認めることを決めた。舩後氏は11月7日の委員会で初めて質問する予定で、電子機器の音声による質疑は前例がないとみられる。

 舩後氏は決定を受け「配慮いただき深く感謝申し上げる。声を出せず、全身を動かせない私も委員会の場で発言できるようになり、国民の負託に応えられるよう取り組む」とのコメントを発表した。