【北京共同】新華社電によると、中国共産党の重要会議、第19期中央委員会第4回総会(4中総会)が28日、北京で始まった。香港情勢や対米摩擦の激化などで習近平党総書記(国家主席)を取り巻く環境が厳しくなる中、「国を治めるシステムと能力の現代化」を討議して統治強化を狙う。最高指導部(7人)を2人増員するとの観測もある。

 4中総会は習氏を核心とする指導体制の堅持などを議論する。31日の閉幕後にコミュニケを発表するとみられる。

 米国では24日、ペンス副大統領が中国の政治体制や、香港の抗議活動への抑圧を非難したばかりだ。