台風19号の被災地を元気づけようと、プロ野球楽天の三木肇監督(42)が28日、宮城県丸森町の小中学校や避難所を訪れた。監督が選手の名前入りのタオルを配り「頑張りましょう」と呼び掛けると、受け取った小学生らから笑みがこぼれた。

 午後2時前、ユニホーム姿の三木監督が丸森小学校の校庭に現れると児童約210人から拍手が起こった。監督は「困難もあると思うけど、みんなの元気で丸森を盛り上げて」とあいさつ。一人一人と握手を交わした。

 監督は町内の中学校や避難所にも足を運んだ後に取材に応じ「東北が良い方向に進むようにチームで戦っていく」と話した。