大相撲九州場所(11月10日初日・福岡国際センター)の新番付が発表された28日、新小結に昇進した25歳の朝乃山が福岡市中央区の高砂部屋で記者会見し「小結で終わらない。もっと上の番付がある」と意欲を新たにした。

 西前頭2枚目だった先場所は、横綱鶴竜から金星を獲得するなど10勝の活躍。夏場所で平幕優勝もした大器は今年の締めくくりに向け「勝ち越して、さらに2桁を目指したい」と気合十分だ。

 師匠の高砂親方(元大関朝潮)は左上手を引き、体を丸めた攻めに磨きをかけることを求める。朝乃山は「師匠の期待に近づけるように頑張りたい」と照れた。