【ニューデリー共同】インドの首都ニューデリーで大気汚染が悪化し、28日午前、汚染度合いを示す指標で6段階のうち最悪の「深刻」となった。地元メディアが伝えた。周辺地域の農地での野焼きに加え、27日はヒンズー教の大祭「ディワリ」で人々が花火や爆竹を使って祝ったことも影響したとみられる。

 PTI通信によると、大気中の微小粒子状物質「PM2・5」は27日、一部で1立方メートル当たり400マイクログラムを超えた。日本の環境基準は1日の平均値を同35マイクログラム以下と定めている。

 当局はPM2・5やPM10など複数の物質の観測値から指標を算出した。