台風19号などで被災し、避難所で集団生活をする人々のプライバシー確保に役立ててもらおうと、世界的な建築家、坂茂さんが代表の特定非営利活動法人が、布と紙管を用いた組み立て式の「間仕切り」を無料で提供する活動に取り組んでいる。

 既に福島県の避難所などに計500ユニット以上を納品。より多くの人々に使ってもらおうと、自治体からの要望を受け付けている。坂さんは「(睡眠時だけでも)家族で安心して休んでいただけるよう、早くお届けしたい」とコメントした。

 問い合わせは坂茂建築設計、電話03(3324)6760。活動への支援金も募集している。