俳優の福山雅治が、東京都内で開かれた主演映画「マチネの終わりに」(11月1日公開)の試写会イベントに共演の石田ゆり子と登場した。

 福山について、石田は「すごく頭がいい方。広い目で全員を見ている」と評しつつ「私は福山さんに『正直に物を言い過ぎる』と言われ、胸に刺さった。正直なのをやめたいと思った」と苦笑い。慌てて福山が「そこが(石田の)魅力の一つ。正直でいていただきたい」とフォローした。

 映画は福山が世界的なクラシックギタリストを演じ、石田はパリの通信社で働くジャーナリスト役。東京、パリ、ニューヨークを舞台にした2人の6年の愛を描く。

 共演した中で印象的な場面を問われると、福山は「3度しか出会っていない設定なので、どれも印象的」としながら、2人が部屋で過ごすロマンチックなシーンを挙げ「監督が『もっとちょうだい』と。あんな監督は初めて」とニヤリ。ドラマ「ガリレオ」などで福山と何度もコンビを組んだ西谷弘監督も「僕も初めて求めてしまった」と大笑いした。

 男性2人のやりとりを受け、石田は「見終わった皆さんの前で、どうしたらいいのか」と恥ずかしそうだった。