【ワシントン共同】米大リーグの王者を決めるワールドシリーズ(WS)第5戦は27日、ワシントンのナショナルズ・パークで行われ、トランプ大統領が観戦に訪れた。現職の米大統領がWSを観戦するのは2001年のブッシュ元大統領(子)以来で、試合前の式典や始球式には参加しなかった。

 球場は入場時に手荷物検査が普段より厳しく行われ、警察官の姿も目立った。四回のアストロズの攻撃前に大画面に姿が映し出されると、ブーイングややじが飛び交い、観客席は騒然となった。

 ナショナルズのデーブ・マルティネス監督は「観客の一人だ。ナショナルズを応援してくれれば」と冷静に受け止めた。