1月の大相撲初場所限りで引退した荒磯親方(33)=元横綱稀勢の里、本名萩原寛、茨城県出身=が早稲田大大学院に合格したことが26日、分かった。来年4月に入学し、スポーツ科学研究科の修士課程1年制でスポーツマネジメントなどを研究する。

 荒磯親方は田子ノ浦部屋で後進の指導に当たっており、将来的には独立して部屋を興す意向。プロ野球巨人のエースなどで活躍した桑田真澄氏らのトップアスリートが学んだ平田竹男教授の指導を受け、論文も執筆するという。平田教授は「経営について新しいマネジメントを知り、相撲界を志望する子どもたちに夢を与えたいという希望を持っている」と話した。