ラグビー・ワールドカップ(W杯)日本大会の準決勝(27日・日産スタジアム)でウェールズと対戦する南アフリカが26日、東京都府中市で最終調整を行った。快晴の中で1時間半ほど汗を流し、非公開の時間では戦術面などを確認した。

 南アフリカ初の黒人主将となったフランカーのコリシは8月下旬に海外勢の出場チーム一番乗りで来日してから成長を感じ取っている。記者会見で「隣にいる選手が何を求めているのか分かる。プレーでも規律が良くなっている」と手応えを口にした。「2007年に南アフリカが優勝したときのことをよく覚えている。国にいいニュースを届けたい」と意欲を示した。