【ブエノスアイレス共同】南米ボリビアの選挙管理当局は25日、今月20日実施の大統領選で現職の左派モラレス氏(60)が当選したと発表した。4期目となる。2位の中道メサ元大統領は「不正があった」として結果を認めず、支持者らが抗議デモを実施。米州機構(OAS)選挙監視団も透明性に疑問を呈し、両者による決選投票実施を勧告している。

 2006年から長期政権を率いるモラレス氏は現在3期目。来年1月22日に就任し任期は5年。内外から選挙結果に疑問の声が上がっており、今後に禍根を残しそうだ。