台風21号の影響による関東や東北にかけての記録的な大雨で、千葉市緑区の土砂災害現場や福島県相馬市で26日、新たに6人の死亡が確認され、豪雨による死者は2県で計10人となった。相馬市で1人が行方不明になったほか、千葉県長柄町でも不明者がいるとの情報があり、県警が確認を進めている。千葉県では15の河川が氾濫。学校や校外学習先から帰宅できず、校舎などに宿泊した公立と私立の児童生徒が計約1200人いた。

 成田空港では25日夜、約3千人が一夜を明かしたほか、千葉県内では一時1800人以上が避難した。