【イスタンブール共同】国際人権団体のアムネスティ・インターナショナルとヒューマン・ライツ・ウオッチは25日、トルコ当局が自国に抱えてきたシリア難民を内戦下のシリアに強制的に送り返しているとそれぞれ発表、トルコを非難した。

 トルコ政府は強制送還を強く否定している。

 トルコは9日に侵攻したシリア北部の国境地帯に「安全地帯」を設け、自国内のシリア難民を多数帰還させる考えだが、その構想にも疑問や批判が集まる可能性もある。

 アムネスティは7~10月の調査で、強制送還の事例を20件確認したと指摘。