【カイロ共同】イラクの首都バグダッドなど各地で25日、一時沈静化していた反政府デモが再燃し、政府系メディアやAP通信によると、治安部隊との衝突などで少なくとも8人が死亡、治安部隊メンバー約70人を含む400人超が負傷した。25日はアブドルマハディ首相の政権発足から1年で、首相に反発する若者らが街に繰り出したとみられている。

 南部ナシリヤでは25日、政府施設にデモ隊が侵入し放火した。

 イラクでは10月1日から反政府デモが各地に広がり、治安当局の強制排除などで150人を超える死者が出ていた。