囲碁の第67期王座戦5番勝負の第1局は25日、大阪市で打たれ、挑戦者の芝野虎丸名人(19)が271手で井山裕太王座(30)に黒番半目勝ちし、先勝した。

 芝野名人は8日に張栩九段を破って名人を獲得し、史上最年少の七大タイトル保持者となった。今回は第一人者の井山王座に挑戦し、二冠目を狙う。井山王座は今期防衛すれば5連覇となり、名誉王座の資格を得る。通算では7期目の王座獲得が懸かる。

 第2局は11月16日に甲府市で行われる。