【ロンドン共同】フランス自動車大手ルノーが25日発表した2019年1~9月期の売上高は、前年同期比5・1%減の393億4700万ユーロ(約4兆7500億円)となった。米国との貿易摩擦の影響で経済減速が続く中国などでの販売が振るわなかった。

 17日には19年12月期の売上高予想を下方修正。ほぼ横ばいとしていた従来見通しを、前期比3~4%減の556億9600万~551億2200万ユーロに引き下げた。経営不振の日産自動車を含めた企業連合として、業績の立て直しが急務となっている。

 ルノーの19年7~9月期の売上高は1・6%減の112億9600万ユーロだった。