低気圧に暖かく湿った空気が流れ込んだ影響で、関東や東北にかけて25日に記録的大雨となり、千葉県内で土砂崩れが相次ぎ、福島県いわき市などで河川が氾濫した。千葉県内では住宅が土砂に巻き込まれたり、氾濫した川の水に車が流されたりして4人が死亡し、1人が不明となっている。千葉県市原市などでは半日の降水量が10月の平年値を上回った。

 気象庁は、東北太平洋側で26日朝にかけて非常に激しい雨が降るとして警戒を呼び掛けた。台風19号の大雨で堤防が損傷するなどした被災地は特に注意が必要となる。