【ニューヨーク共同】米紙大手のニューヨーク・タイムズとUSAトゥデーの幹部は24日、米短文投稿サイトのツイッターがニューヨークで開いたイベントに出席し、デジタル事業の強化を進める一方で、紙媒体を続ける方針を強調した。

 ニューヨーク・タイムズのレビエン最高執行責任者(COO)は「紙媒体が死んだとのうわさがあるが、それは誇張だ」と指摘。紙媒体の広告収入は底堅いといい「消費者が依然として紙媒体を購読しているからだ」と分析してみせた。

 USAトゥデーのワズワース発行人兼社長も「紙媒体をやめる計画はない」と述べ、主要な収益源だと説明した。