横浜市の「パシフィコ横浜」で開催中の宝飾展で時価2億円相当のダイヤモンド1個が盗まれた事件で、会場の防犯カメラにショーケースに近づく不審な複数の男女が写っていたことが25日、神奈川県警への取材で分かった。

 県警によると、24日午後5時ごろ、出展していた会社の従業員がダイヤがあるのを確認していた。その後、ショーケースの中に手を伸ばす中年の男と、取り囲むように立つ複数の女が防犯カメラに写っていた。当時、ケースの鍵は開いていたという。

 ダイヤは50カラットのルース(裸石)。従業員が同日午後6時ごろ、ショーケース内にないことに気付き、110番した。