天皇陛下の即位を祝う祝宴「饗宴の儀」が25日、皇居・宮殿で開かれた。外国賓客らを対象にした22日に続き2回目。今回は安倍晋三首相ら三権の長、国会議員らが参加し、天皇陛下が「国民の幸せと、国の一層の発展を祈ります」とあいさつされた。

 饗宴の儀は29、31日にも全国の知事や駐日外国大使らを招いて催される。

 出席者は宮殿・松の間で、即位礼正殿の儀で使われた玉座「高御座」を見学。その後、大広間「豊明殿」に移り、天皇、皇后両陛下や皇嗣秋篠宮ご夫妻らと会食した。

 平成の即位では、饗宴の儀は計7回催された。今回政府は両陛下の負担軽減と経費縮減のため計4回に減らした。