赤羽一嘉国土交通相は25日の記者会見で、台風19号を教訓に、氾濫の恐れといった河川情報の伝達方法を見直す方針を示した。地域住民へ確実に分かりやすい情報が届くようにするためで「今回の課題を総括、現場の実態を確認し、災害情報の在り方について改善策を検討したい」と述べた。

 台風19号では、大雨特別警報の解除後、時間が経過してから下流の水位が上昇したケースがあり、情報伝達の在り方が課題となった。河川の水位などを提供している国交省のサイト「川の防災情報」が閲覧しにくくなる問題も起きた。