25日午前の東京株式市場は、IT関連企業の業績持ち直しを期待した買い注文と相場の過熱を懸念した売りが交錯し、日経平均株価(225種)は年初来高値圏での一進一退となった。一時は2万2800円台を回復し、今年の取引時間中の最高値を更新して、約1年ぶりの高水準に達した。

 午前終値は前日終値比3円52銭安の2万2747円08銭。東証株価指数(TOPIX)は0・49ポイント高の1644・23。

 平均株価は24日まで4営業日続伸しており、高値警戒感から当面の利益を確定する売りが幅広い業種でみられた。