25日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=108円台後半で取引された。

 午前10時現在は前日比04銭円高ドル安の1ドル=108円65~66銭。ユーロは53銭円高ユーロ安の1ユーロ=120円62~63銭。

 米景気の先行き懸念から、朝方は相対的に安全な通貨とされる円を買ってドルを売る動きが優勢となった。ただ、来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)を控え、市場参加者の様子見姿勢も強かった。欧州の景気悪化が懸念されてユーロは売られた。

 外為ブローカーは「目新しい取引材料がなく、値動きは方向感を欠いている」と話した。