【ワシントン共同】ペンス米副大統領は24日、ワシントンで講演し、米中貿易協議の部分合意を巡り、11月のアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議に合わせた「署名に期待している」と述べた。米国は中国との関係を断たないと述べ、公正な貿易に基づく経済関係の再構築を目指す考えを示した。

 ペンス氏は、トランプ大統領が中国との対立を望んでいるわけでないと指摘した上で「平等な競争条件や開かれた市場を求める」と強調。中国が「改善に向けた意義ある行動を取っていない」と述べ、知的財産権の侵害を依然続けていると非難した。