【ブリュッセル共同】米欧の軍事同盟、北大西洋条約機構(NATO、29カ国)の国防相理事会は24日、ブリュッセルの本部で、トルコ軍のシリア北部侵攻を巡り協議した。ドイツのクランプカレンバウアー国防相はシリア北部のトルコ国境付近に「安全地帯」を設置し、トルコ、ロシアを含めて国際的に管理する構想を示した。

 トルコはシリア侵攻後、敵視するクルド人勢力を排除した安全地帯の構築を進めている。トルコとドイツの構想がどの程度重なっているかは不明だが、ロイター通信によると、トルコはドイツの構想を支持した。