強化方針を巡ってトップ選手との対立が続いている全日本テコンドー協会が28日に東京都内で開く臨時理事会で、理事の総辞職を提案する見通しであることが24日、分かった。

 関係者によると、スポーツジャーナリストの二宮清純氏、弁護士の境田正樹氏、元柔道世界女王で日本オリンピック委員会(JOC)理事の山口香氏ら外部の有識者5人に、金原昇会長らの組織運営に対する検証や新たな理事の選任を依頼する方針。提案が受け入れられれば、新理事が選ばれた段階で現職理事は辞職することになる。ただし金原氏ら理事が再任される可能性もある。