与野党は24日の衆院憲法審査会幹事懇談会で、審査会を31日に開催する日程で基本的に合意した。9月の欧州視察について報告、討議する。今国会で憲法審の実質的な議論は初めてとなる。ただ野党側は、菅原一秀経済産業相を巡る週刊誌報道を念頭に、国会情勢によっては開催に応じない可能性にも触れた。

 来月以降の審議を巡り、与党筆頭幹事の新藤義孝氏(自民党)は幹事懇で、改憲手続きを定める国民投票法改正案の質疑、採決後に、野党が求める国民投票時の政党CM規制議論を始めるのが幹事間での合意だと主張。この線に沿って協議を進めたいと改めて伝えた。