24日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=108円台後半で取引された。

 午後5時現在は前日比32銭円安ドル高の1ドル=108円69~71銭。ユーロは60銭円安ユーロ高の1ユーロ=121円15~19銭。

 朝方は米中貿易摩擦に対する懸念が後退し、比較的安全な資産とされる円を売ってドルを買う動きが優勢となった。

 その後は欧州中央銀行(ECB)の理事会の結果発表を前に積極的な売買が手控えられ、様子見ムードが広がった。

 市場では「大きく相場が動く材料がない」(外為ブローカー)との声が聞かれた。