化粧品大手のコーセーは24日、社名や住所が酷似した別会社の運営とみられる通販サイトで、注文した商品が届かないなど被害の訴えが出ていると明らかにした。社長名は同じ氏名が掲載されているが、コーセーは「当社とは関係がない」と注意を呼び掛けている。

 問題のサイトは、家電や家具などを取り扱っている。9月下旬ごろからコーセーに「商品が届かない」といった問い合わせが複数件寄せられ、発覚した。

 コーセーは一部の化粧品について自社で通販サイトを運営している。家電や家具は扱っておらず「被害に遭った場合は警察や消費生活センターなどに相談してほしい」と説明している。