日本相撲協会は24日、東京都内で評議員会を開き、暴力問題の再発防止に努めることを再確認した。会合では付け人力士に暴力を振るった十両貴ノ富士に自主引退を促す(11日に引退届受理)などの理事会の決議事項が了承された。

 暴力問題が続くことについて、評議員会の海老沢勝二議長(元NHK会長)は「各親方、各力士が暴力排除の精神を持ってほしい。品格の問題でもある。一過性ではなく、継続的な努力が必要」と話した。八角理事長(元横綱北勝海)からは再発防止を徹底する旨が伝えられたという。