中国地方の最高峰、鳥取県の大山(1729メートル)中腹にある大山寺で24日、2017年から3年間続いていた「大山開山1300年祭」を締めくくる結願式典と法要が執り行われた。

 式典は関連行事が無事終わり、祭りの閉幕を広く知らせるとともに、山への感謝を伝えるもの。法要では古来信仰の対象である大山を本尊に見立て、山頂を望むように本堂前に祭壇を設置。中国5県の37の寺から集まった住職が声を一つに読経した。

 大山は昨年、開山1300年を迎えた。山麓では17年から官民一体でみこし行列や伝統芸能の披露などの催しが続いていた。