【ニューヨーク共同】米電気自動車メーカーのテスラが23日発表した2019年7~9月期決算は、純利益が前年同期比54%減の1億4300万ドル(約155億円)となった。黒字は3四半期ぶり。コスト削減などで自動車事業の採算が改善したのが主な要因だ。

 売上高は8%減の63億300万ドルだった。納車台数は16%増の9万7186台だったが、高価格帯のセダン「モデルS」とスポーツタイプ多目的車(SUV)の「モデルX」の合計が37%減となったことが響き、売上高全体を押し下げた。

 量販車で他の車種より割安なセダン「モデル3」は42%増の7万9703台だった。