令和元年 台風第21号に関する情報 第18号 (位置)

 2019年10月24日午前3時45分

 気象庁予報部 発表

 

 非常に強い台風第21号は、父島の南約170キロを1時間におよそ30キロの速さで北へ進んでいます。

 

 【本文】

 非常に強い台風第21号は、24日3時には父島の南約170キロの北緯25度35分、東経141度50分にあって、1時間におよそ30キロの速さで北へ進んでいます。中心の気圧は950ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は45メートル、最大瞬間風速は65メートルで中心から半径110キロ以内では風速25メートル以上の暴風となっています。また、中心から半径280キロ以内では風速15メートル以上の強い風が吹いています。

 この台風は24日4時には、父島の南南西約140キロの北緯25度55分、東経141度50分にあって、1時間におよそ30キロの速さで北へ進んでいるものと推定されます。中心の気圧は950ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は45メートル、最大瞬間風速は65メートルで中心から半径110キロ以内では風速25メートル以上の暴風がまた、中心から半径280キロ以内では風速15メートル以上の強い風が吹いているものと推定されます。

 台風の中心は、12時間後の24日15時には父島の北約150キロの北緯28度25分、東経142度25分を中心とする半径60キロの円内に達する見込みです。中心の気圧は955ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は45メートル、最大瞬間風速は60メートルが予想されます。予報円の中心から半径170キロ以内では風速25メートル以上の暴風域に入るおそれがあります。

 24時間後の25日3時には日本の東の北緯31度10分、東経144度30分を中心とする半径90キロの円内に達する見込みです。中心の気圧は960ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は40メートル、最大瞬間風速は60メートルが予想されます。予報円の中心から半径200キロ以内では風速25メートル以上の暴風域に入るおそれがあります。

 台風はこの後、温帯低気圧に変わり、

 48時間後の26日3時には日本の東の北緯37度40分、東経148度00分を中心とする半径190キロの円内に達する見込みです。中心の気圧は990ヘクトパスカル、最大風速は30メートル、最大瞬間風速は40メートルが予想されます。予報円の中心の東側460キロ以内と西側280キロ以内では風速25メートル以上の暴風域に入るおそれがあります。

 なお、台風や温帯低気圧の中心が予報円に入る確率は70%です。

 今後の台風情報にご注意下さい。