【カイロ共同】内戦が続くシリアのアサド大統領は22日、北西部イドリブ県を訪れ、政権軍を激励した。国営シリア・アラブ通信が伝えた。イドリブ県は反体制派最後の拠点で、シリア人権監視団(英国)によると、2011年に内戦に陥ってからアサド氏の訪問は初めて。

 イドリブ県では8月に停戦が発表されたが、政権と反体制派の相互不信からわずか4日で戦闘が再開した。過激派も反体制派を上回る規模で展開する。アサド氏は軍との会合で「イドリブでの戦闘は、シリア全体の混乱とテロを終わらせるための根幹だ」と語った。

トルコのエルドアン大統領を「盗人」と呼んで批判した。