広範囲で土砂災害や浸水被害を引き起こした台風19号の影響で、22日までの共同通信の集計で死者は13都県、84人に上った。行方不明は9人とみられる。被災地では朝から雨が降り続いたが、警察などが行方不明者の捜索に当たった。内閣府によると、3928人が避難所に身を寄せている。厚生労働省の集計では断水は4万2432戸。

 総務省消防庁によると、住宅被害は全半壊が14都県1627棟、一部損壊が28都道府県3138棟。床上浸水は16都県2万9428棟、床下浸水は21都県、3万2981棟となっている。

 国土交通省によると、土砂災害は20都県で486件が確認されている。