大相撲の秋巡業は22日、高知県安芸市で行われ、左肘の負傷で秋場所を全休し、九州場所がかど番となる大関高安は、大関転落が決まっている栃ノ心に1勝6敗。あえて相手得意の右四つで、左上手を引きつける形が多かった。

 右手小指骨折で秋場所を途中休場した横綱白鵬は平幕大栄翔と8番取って全勝と順調な回復ぶりを示した。

 まわしを引いた右から投げを放つなど、患部を気にすることはなく「だいぶいい感じになってきた」と納得の口ぶり。九州場所(11月10日初日・福岡国際センター)へ向け「昨年は九州を休場しているから頑張りたい。リベンジに燃えているよ」と意欲的に語った。