【ワシントン共同】トランプ米大統領は21日、米ロの中距離核戦力(INF)廃棄条約の失効を受け、米中ロ3カ国の核兵器の数に上限を設ける新たな核軍縮の枠組み創設に意欲を示した。中国との貿易交渉の席でもこの考えを伝えたという。FOXニュースのインタビューで語った。

 トランプ氏は核大国として「米国が最も強く、ロシアが2番、中国が3番だ」と指摘した上で、核兵器の維持管理には「非常に費用がかかり、危険だ」と強調。ロシアとは話し合っており、中国に対しては「全員で集まって上限をまとめよう」と提案したと説明した。