【ロサンゼルス共同】北太平洋ハワイ諸島北西の環礁で、太平洋戦争のミッドウェー海戦で沈んだ旧日本海軍の空母「加賀」とみられる船体を確認した米調査チームが20日までに、海底で2隻目の船影を発見した。担当者が共同通信の取材に明らかにした。同海戦で沈没した空母「赤城」か「蒼龍」とみて画像分析などで特定作業を進めている。

 調査を行っているのは米IT大手マイクロソフト共同創業者の故ポール・アレン氏が設立した財団のチーム。周辺海域の水深5400メートルの海底で「加賀」とみられる船体を確認し、近くで海底探査を続けていた。