令和元年 台風第20号に関する情報 第17号 (位置)

 2019年10月20日午後9時50分

 気象庁予報部 発表

 

 強い台風第20号は、南大東島の西南西約140キロを1時間におよそ20キロの速さで北北東へ進んでいます。

 

 【本文】

 強い台風第20号は、20日21時には南大東島の西南西約140キロの北緯25度25分、東経129度55分にあって、1時間におよそ20キロの速さで北北東へ進んでいます。中心の気圧は980ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は35メートル、最大瞬間風速は50メートルで中心から半径70キロ以内では風速25メートル以上の暴風となっています。また、中心から半径220キロ以内では風速15メートル以上の強い風が吹いています。

 台風の中心は、12時間後の21日9時には奄美市の東約200キロの北緯28度00分、東経131度30分を中心とする半径60キロの円内に達する見込みです。中心の気圧は985ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は30メートル、最大瞬間風速は45メートルが予想されます。予報円の中心から半径130キロ以内では風速25メートル以上の暴風域に入るおそれがあります。

 24時間後の21日21時には足摺岬の南南東約200キロの北緯31度00分、東経133度50分を中心とする半径130キロの円内に達する見込みです。中心の気圧は992ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は25メートル、最大瞬間風速は35メートルが予想されます。

 台風はこの後、温帯低気圧に変わり、

 48時間後の22日21時には御前崎の南南東約40キロの北緯34度20分、東経138度20分を中心とする半径220キロの円内に達する見込みです。中心の気圧は1000ヘクトパスカル、最大風速は18メートル、最大瞬間風速は25メートルが予想されます。

 なお、台風や温帯低気圧の中心が予報円に入る確率は70%です。

 今後の台風情報にご注意下さい。