島根県益田市で20日、石見空港の滑走路がコースに組み込まれている「萩・石見空港マラソン全国大会」が開かれた。秋晴れの空の下、10キロとハーフマラソンの部で合わせて約2千人の参加者が、滑走路を走る爽快感を味わった。

 大会は、石見空港で東京便を運航している全日空が地域貢献のために発案して始まり、今年で12回目。近くの公園から午前9時前後にスタートし、航空機が発着する前の時間帯に滑走路を約3キロ回って再び公園に戻るコースで、現役の滑走路を走ることができる珍しい大会だ。

 箱根駅伝で「山の神」と呼ばれた柏原竜二さんが10キロの部にゲストランナーとして参加した。