令和元年 台風第20号に関する情報 第9号 (位置)

 2019年10月20日午前3時45分

 気象庁予報部 発表

 

 強い台風第20号は、沖縄の南を1時間におよそ15キロの速さで北北東へ進んでいます。

 

 【本文】

 強い台風第20号は、20日3時には沖縄の南の北緯22度30分、東経127度30分にあって、1時間におよそ15キロの速さで北北東へ進んでいます。中心の気圧は970ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は40メートル、最大瞬間風速は55メートルで中心から半径70キロ以内では風速25メートル以上の暴風となっています。また、中心の北西側330キロ以内と南東側220キロ以内では風速15メートル以上の強い風が吹いています。

 台風の中心は、12時間後の20日15時には那覇市の南約320キロの北緯23度20分、東経127度30分を中心とする半径60キロの円内に達する見込みです。中心の気圧は970ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は40メートル、最大瞬間風速は55メートルが予想されます。予報円の中心から半径130キロ以内では風速25メートル以上の暴風域に入るおそれがあります。

 24時間後の21日3時には那覇市の南南東約190キロの北緯24度35分、東経128度25分を中心とする半径130キロの円内に達する見込みです。中心の気圧は970ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は40メートル、最大瞬間風速は55メートルが予想されます。予報円の中心から半径200キロ以内では風速25メートル以上の暴風域に入るおそれがあります。

 48時間後の22日3時には九州の南の北緯28度10分、東経131度35分を中心とする半径220キロの円内に達する見込みです。中心の気圧は990ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は30メートル、最大瞬間風速は40メートルが予想されます。予報円の中心から半径260キロ以内では風速25メートル以上の暴風域に入るおそれがあります。

 台風はこの後、温帯低気圧に変わり、

 72時間後の23日3時には四国沖の北緯30度55分、東経135度25分を中心とする半径330キロの円内に達する見込みです。中心の気圧は996ヘクトパスカル、最大風速は20メートル、最大瞬間風速は30メートルが予想されます。

 なお、台風や温帯低気圧の中心が予報円に入る確率は70%です。

 今後の台風情報にご注意下さい。