札幌地裁は2日、監禁や覚せい剤取締法違反の罪で起訴され、保釈中の被告が、同日の判決公判に出頭しなかったことを明らかにした。逃走した可能性があり、捜査当局が行方を捜している。

 札幌地裁によると、出頭しなかったのは監禁や覚せい剤取締法違反、強要未遂罪に問われた札幌市白石区、無職相楽達也被告(38)。起訴内容を認め保釈中だったが、2日午前9時50分からの判決公判に現れなかった。保釈許可決定は8月1日付。

 相楽被告は金銭トラブルになっていた人物を呼び出すように知人の少年に迫った強要未遂罪や、同じ少年を自動車のトランクに閉じ込めて走行した監禁罪などに問われている。