2日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=107円台後半で取引された。

 午後5時現在は前日比67銭円高ドル安の1ドル=107円67~68銭。ユーロは39銭円高ユーロ安の1ユーロ=117円57~61銭。

 1日発表の製造業関連の米経済指標が約10年3カ月ぶりの低水準となり、米景気の先行きに警戒感が広がって安全資産とされる円が買われた。

 市場では「米中貿易摩擦の影響を裏付ける経済指標の発表が続けば、投資家は一段とリスクを取りにくくなる」(外為ブローカー)との声があった。