2日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=107円台後半で取引された。

 午前10時現在は前日比63銭円高ドル安の1ドル=107円71~72銭。ユーロは13銭円高ユーロ安の1ユーロ=117円83~87銭。

 米サプライ管理協会(ISM)が1日に発表した9月の製造業総合景況指数が10年3カ月ぶりの低水準で、米景気の減速への懸念から投資家心理が悪化。相対的に安全資産とされる円を買ってドルを売る動きが強まった。

 米政策金利が高いと批判するトランプ米大統領のツイッター投稿も1日にあり、市場では「追加利下げ観測から円が買われやすかった」(外為ブローカー)との声も。