茨城県境町の住宅で会社員小林光則さん(48)と妻のパート従業員美和さん(50)が殺害され、子ども2人が重軽傷を負った事件で、無事だった大学3年の長女(21)が「言い争う声のようなものを聞いたが、怖くて部屋から出られなかった」という趣旨の話をしていることが2日、捜査関係者への取材で分かった。

 捜査関係者によると、美和さんからの110番は「何者かが侵入してきた」という趣旨の訴えから始まっていたことも判明。境署捜査本部は、犯人が美和さんと面識がない人物だった可能性が高いとみている。

 110番があったのは、9月23日午前0時40分ごろ。