【ニューヨーク共同】1日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反落し、前日比343・79ドル安の2万6573・04ドルで取引を終えた。米製造業の景況感悪化が響いた。下げ幅は8月下旬以来の大きさ。ハイテク株主体のナスダック総合指数は90・66ポイント安の7908・68。

 米サプライ管理協会(ISM)が発表した9月の製造業景況指数が10年ぶりの低水準に悪化したことを受けて、中国との貿易摩擦が米経済に与える悪影響に懸念が強まり、売りが加速した。

 銘柄別では、化学・事務用品の3M(スリーエム)や建設機械のキャタピラーの下落が目立った。