令和元年 台風第20号に関する情報 第7号 (位置)

 2019年10月19日午後9時50分

 気象庁予報部 発表

 

 台風第20号は強い台風となり、沖縄の南をゆっくりした速さで北へ進んでいます。

 

 【本文】

 強い台風第20号は、19日21時には沖縄の南の北緯21度50分、東経127度10分にあって、ゆっくりした速さで北へ進んでいます。中心の気圧は980ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は35メートル、最大瞬間風速は50メートルで中心から半径70キロ以内では風速25メートル以上の暴風となっています。また、中心から半径220キロ以内では風速15メートル以上の強い風が吹いています。

 台風の中心は、12時間後の20日9時には那覇市の南約390キロの北緯22度40分、東経127度05分を中心とする半径60キロの円内に達する見込みです。中心の気圧は980ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は35メートル、最大瞬間風速は50メートルが予想されます。予報円の中心から半径130キロ以内では風速25メートル以上の暴風域に入るおそれがあります。

 24時間後の20日21時には那覇市の南約270キロの北緯23度50分、東経127度40分を中心とする半径90キロの円内に達する見込みです。中心の気圧は980ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は35メートル、最大瞬間風速は50メートルが予想されます。予報円の中心から半径170キロ以内では風速25メートル以上の暴風域に入るおそれがあります。

 48時間後の21日21時には南大東島の北北西約160キロの北緯27度05分、東経130度30分を中心とする半径220キロの円内に達する見込みです。中心の気圧は994ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は23メートル、最大瞬間風速は35メートルが予想されます。

 台風はこの後、温帯低気圧に変わり、

 72時間後の22日21時には四国沖の北緯30度25分、東経134度55分を中心とする半径330キロの円内に達する見込みです。中心の気圧は998ヘクトパスカル、最大風速は18メートル、最大瞬間風速は25メートルが予想されます。

 なお、台風や温帯低気圧の中心が予報円に入る確率は70%です。

 今後の台風情報にご注意下さい。