【イスタンブール共同】トルコのエルドアン大統領は18日、米国と17日に合意したシリア北部停戦の内容が「少しでも守られない」場合は、22日までの5日間、一時停止するとした軍事作戦を再開すると警告した。敵視するシリアのクルド人勢力が国境地帯から撤退する必要性を強く主張した。共同通信など一部外国メディアとイスタンブールで会見し、述べた。

 トルコが9日に侵攻したシリア北部では、停戦合意後も戦闘が続いたと伝えられている。エルドアン氏は「問題は起きていない」と否定したが、22日までは緊迫した状況が続きそうだ。