衆院経済産業委員会は18日、理事会を開き、与党は22日予定の天皇陛下の「即位礼正殿の儀」に伴う菅原一秀経済産業相の外国要人との会談を理由に、今後の審議日程の決定を先送りしたいとの考えを示した。野党は菅原氏が地元有権者に贈り物をしていたとの疑惑を追及しており、「与党の疑惑隠しだ」(国対幹部)と反発した。

 田嶋要・野党筆頭理事は理事会後、与党から17日夜になって23日開催は困難だと連絡があったと記者団に明かし「いきなりの話だ」と主張。立憲民主党の黒岩宇洋国対委員長代理は「菅原氏隠しだ」と批判した。