【アデレード共同】オーストラリア大陸を約3千キロ縦断する世界最大級のソーラーカーレース「ワールド・ソーラー・チャレンジ」は大会6日目の18日、1人乗りでタイムを競う「チャレンジャークラス」で工学院大(東京)チームが5位、名古屋工業大(名古屋市)チームが8位で南部アデレードにゴールした。

 工学院大は、表面積を減らすことで空気抵抗を削減した車体に、人工衛星などでも活用されるタイプの太陽電池を搭載してレースに臨んだ。浜根洋人監督(46)は「初日にモーターが焼けたり、風に2回吹き飛ばされ大破した。それでも完走できたのは、学生たちが頑張ったからだ」と話した。